

提供:環境省


ようこそ、
夢とロマンあふれる大地、新ひだか町へ!
北海道の南西部、日高山脈の麓に広がる新ひだか町は、
豊かな自然と歴史、そして躍動する生命に満ちた魅力的な場所。






で楽しむ新ひだか町!





日本有数の桜の名所「二十間道路桜並木」
日本一の桜並木。約2,000本以上の桜が直線7kmに渡って咲き誇る。
かってこの地にあった宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまりとされています。
1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植。その時、左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったことから二十間道路と呼ばれるようになりました。現在は、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」などに選ばれ日本屈指の桜の名所として多くの人から親しまれ、毎年5月上旬には艶やかに咲き誇る日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から10万人もの観桜客が訪れます。





新ひだか町といえば、「馬産地」
新ひだか町は、明治時代から続く日本の主要な馬産地の一つです。豊かな自然と気候が馬の育成に適しており、数々の名馬を輩出してきました。広大な牧場では、生まれたばかりの愛らしい子馬から、レースに向けてトレーニングに励む競走馬まで、様々な馬たちの姿を見ることができます。馬と触れ合える施設や、競馬ファンにはたまらないスポットも点在しています。





味覚で楽しむ新ひだか町
新ひだか町の秋の時期に特産品として注目されるのは、米、ブランド鮭「銀聖」、そしてイクラや毛ガニなどの海産物です。中でも、銀聖新巻鮭は10月から12月中旬にかけて水揚げされ、その新鮮な鮭を使ったいくら醤油漬や塩いくらなどが人気です。また、三石昆布羊羹や昆布ソフトクリームなど、昆布を使ったお菓子も秋の味覚として楽しめます。





白銀の世界と心温まる体験を。
一面の雪景色が広がる静寂と幻想的な美しさの世界へと変わります。雪化粧をした二十間道路の桜並木。雪の中で過ごす馬たちの姿。また、厳しい寒さの中で、ぜひ体験していただきたいのが温泉です。町内には、日帰り温泉施設や温泉旅館があり、冷えた体を芯から温めてくれます。雪景色を眺めながら湯に浸かる時間は、まさに至福のひととき。心身ともに深く癒やされるでしょう。